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クラブ活動レポート 2011-2012シーズン


 実践重視の戸部スキー教室 H23.11.10(木) スキードーム狭山
●参加者:シーダー会員3名(総勢8名)
○毎回好評の戸部教室。
○今回もシーズンを前にして基本的な身体の動きを学び、ポジショ ンの重要性を確認するレッスンとなった。

(担当:村山真三)

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 レベルアップ in 丸沼高原 H23.12.21(土)〜22(日) 丸沼高原スキー場
●参加者:16名
○シーズン初めのこの企画には19 名が参加し実施。
○宿泊予約が16 名でしたので3 名は近くのペンションに泊まりでした。 ○初滑りも兼ねての内容ですので安全に、基本ポジションを確認し、 SAJ の「自然で楽なスキーのすすめ」の概念を求めようというものでした。
○丸沼ならではの積雪に恵まれゴンドラ頂上の2,000m からの滑走を 楽しみました。
(担当:水沼稔)

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 第1回ポール練習会 H24.1.8(日)〜9(月) 菅平表ダボス ポール専用バーン
 成人の日までの連休を利用し、先発組は1日早く菅平入りしてフリーを楽しんだ後、表ダボスで2日間のポール練習会が開催されました。晴天に恵まれ、回転も良く、たっぷりと練習時間が取れました。
 初日はGS、2日目がSLでしたが、なかなか機会の無いクローチングの練習や、SLで逆手の練習など、個別の課題を与えられ、各自が新しいチャレンジを試みる貴重な機会になりました。
 同時開催の「1・2級強化教室」の基礎班にもタイム計測にチャレンジして頂き、規制コースとゴールの達成感を体験して頂きました。この次の2月練習会で、皆さんをお待ちしています。
 スタッフより:昨年から導入されているブラシ型ポールで、ポール抜けが無くなり、ポール交換や張替えの負担が軽減されました。クラブの器材サポートに感謝しています。

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  1・2級強化教室 H24.1.8(日)〜9(月) 菅平高原スキー場 
 SATが展開する自然で楽なスキーをめざして上級者の強化教室を開講しました。<br />
教室のコンセプトは、ニ軸を使った体幹主導による重さを活用した重力の身体運動です。二軸を意識した両脚の運動を活用し、特に内スキーの始動と、体幹における軸の移動方法を修得するトレーニングをしながら、競技部のポール体験にもチャレンジしました。

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 第64回 杉並区区民体育祭冬季大会 スキー競技会 2012.1.15 菅平高原 表ダボスゲレンデ
 前日練習会と大会共好天に恵まれ、杉並区区民大会が終了しました。シーダー選出の連盟スタッフ4名の皆さんお疲れ様でした。
今年は回転、大回転各2本の競技を実施し、計4本のタイムレースを行い、シーダーからは6名の選手が参加しました。
 特筆すべきは、お父さんレーサーの活躍です。
競技部K選手・H選手が熱い身内対決を繰り広げ、種目で一勝一敗の引き分け。また指導員レーサーU選手とH選手は、基礎で鍛えたいぶし銀の滑りで両種目共入賞を果たしました。拍手!
 シーダー練習会をきっかけに親子3人で参加して下さったKファミリーもお疲れ様でした。また参加してくださいね!
連盟HP:http://sas.sugikko.jp/

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 野沢温泉スキー教室 H24.2.2(木)〜5(日)2.5 泊3 日 野沢温泉スキー場
今回はバッジテスト受検組の他にクラスの中に「新雪、こぶ、チャレンジクラス」を設けました。 降雪が多かった割に程よい斜面が見つからず、新雪を楽しむところまでは行きませんでしたが、コブ斜面も慣れるに従いコツがわかるようになり見違えるように上手になりました。
シーダーの上級班はまだまだ伸びしろがありますので(年齢は関係なく経験、練習すれば必ず乗り越えます)新しい世界を積極的に体験しましょう。 その事で楽しさが倍増します。目標を持って来シーズンも楽しんでください。 野沢は温泉も素晴らしく皆さんからも大好評でした。ありがとうございました。
(理事長 鈴木文男)

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 新幹線で行く鹿沢ゆったりスキー H24.2.14 (火)〜16(木)2泊3日  
●会 場:鹿沢スノーエリアと湯の丸スキー場
●参加者:14名
○平成14 年2 月に第一回が行われたこの企画も、途中3 回ほど休んだが今回で11年目を迎えた。
○今年もホテルから直ぐの「鹿沢スノーエリア」と往復に多少時間はかかるが昨年の参加者から大変好評だった「湯の丸スキー場」の2ヶ所で滑った。
○3 日間ともゲレンデはガラ空きで晴天に恵まれ、参加した「元若者」 は快適に滑りまくり、怪我もなく無事に帰京した。
(担当:福田豊)

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 第2回ポール練習会 H24.2.25(土)〜26(日) 菅平ハーレエリア かもしかポールバーン
 参加者15名。土日とも霧に包まれ視界が悪い中の練習でしたが、翌週の都民大会に備える選手のために、スラロームの練習に絞り、前回の表ダボスより斜度があり、都民大会会場の裏太郎ゲレンデに雰囲気が近いかもしかゲレンデを会場に選びました。

 視界が利かないうえ、前夜からの重い新雪が剥がれると下は青氷という難しいコンディションでしたが、参加者は寺田コーチのアドバイスのもと、アイスバーンでラインをコントロールするための運動を考えながら練習をしまた。

 計測タイムでは、「どんぐりの背比べバトル」、夜のビデオミーティングでは、畳の上でのポジション講習と、熱心な中にも笑いの絶えない練習会でした。今回はクラブ外からのビジター参加者が約半数を占め、この練習会からネットワークが広がってきたのを実感しています。

撤収班のお疲れ様スマイル
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無線式計測器


 45周年 戸隠スノーフエスティバル H24.3.16(金)〜19(月) 長野県戸隠高原スキー場
●宿  舎:戸隠高原ホテル
●参加人数:41名(スタッフを含む)
初日:深夜ホテル着

2日目:「不整地、ウエーブ班」「全コース滑走班」「技術力UP を目指す班」「スノーシュー班」に分かれ、ゲレンデへ。
シーダーでは初の「スノーシュー」。急斜面はリフトを利用し、沢筋と尾根を約3km 歩いた。右端の人が履いているのは籐で作った和式「かんじき」の改良型。(本人の手製)途中、雪上にテーブル、ベンチを作りコーンスープとおにぎりで昼食とし12 時前にホテルに帰着した。
午後は雨のため、スキーは希望者のみとしたが雨をものともせず、2 名の猛者が雪中へ飛び出していった。

3日目;第1部 スラローム競技会
この競技は個人戦とチーム戦の2 面での勝負。2 本滑りその合計タイムで競うシーダーのオリジナル競技方法。賞品は高級ゴーグル、米2kg、切り餅など生活に役立つものが多数用意された。

第2部 雪上ランチタイム
11 時30 分頃にスラローム競技が終了し選手たちはランチ会場へと向かう。雪上に作られた雪のテーブルが見事。そのテーブル一杯に並べられた手料理を皆で堪能。
午後2 時半、ランチを終了。全員が中社ゲレンデから越水ゲレンデへ移動。
滑り足りない者は残り時間をホテル前のゲレンデで滑走した。

第3部:表彰式と懇親会
夕食後、午後7 時30 分から大広間でスラローム競技会の表彰式を行う。結果発表に会場が沸いた。

4日目:最終日の今日の天候は晴れ。昨夜来の雪もやみ、新雪が15cm ほど積もって絶好のスキー日和となった。今日もイベントは瑪瑙山のトップからしゃくなげコース下まで約1.2kmを滑走するレースで、これも申告と実測のタイム差の大小で競った。

瑪瑙山(めのうさん)のリフト降り場で全員集合。急峻な戸隠山と北アルプスを眺望し、みんないい顔でカメラに収まる。カラフルなスキーウエアが青空と白い雪に映えて華やかにゲレンデを彩った。









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