
クラブ活動レポート 2024-2025シーズン
岩原レベルアップキャンプ |
●実施日:2025年1月25日(土)~26(日) 今回は60周年記念行事としてリフト券代を補助し、土曜日の朝から17名の参加者でナイターも利用して講習をおこないました。 1月後半になり気温上昇気味で雪も緩み始めましたが、積雪は十分で良好なコンディションの中キャンプを催行することができました。 25日は3班に分かれ、各講師の指導にて有資格受検班、レベルアップを目指す班に分かれ問題点の発見や、目標の技術追求に励み、16:30以降はトイレ休憩を挟み希望者が参加しそれぞれの課題に応じたトレーニングを実施し、26日も3班に別れそれぞれの目標に向かってレベルアップを目指しました。 参加者はそれぞれの目標に向かってトレーニングに取り組んでいたので充実したキャンプとなり、宿では十分な量の夕食をおいしくいただき、懇親会も盛り上がり、温泉でゆっくり疲れを癒やすこともできました。 有資格者受検班1班は、今までになく前方と後方からビデオ撮影を積極的に行っていたので、今後は懇親会とは別に、レベルアップのためにもビデオミーティングの充実を図り個々の滑りを振り返る機会にしていかなければいけないと考えています。
担当:大久保 文彦 |
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裏磐梯バスツアー |
●実施日:2025年2月27日(木)~3月1日(土) 講師3名(3班)に分かれての講習を実施。3日間ローテーションを組んで、基本的に全員が3名の講師からレッスンを受ける事にしました。 3日間、天候に恵まれ、気持ちよく滑ることができました。 雪質もまあまあ良かったのですが、午後には、荒れてきて、足を取られる方もいました。 バランスを崩され前方に転倒されて肋骨を痛め最終日まで滑られましたが、ツアー後病院での診察結果、胸部にヒビが入っていたようでしたが、保険適用にて治療して頂き、完治されたとの事でした。 今年から旧アルツ磐梯と旧猫魔スキー場が1つのスキー場になったので、2日目は両スキー場を滑り回りました。ただ、中央のリフトが機械トラブルで運休となり旧アルツに向かうリフト乗り場まで、全員200m程頑張って徒歩移動しました。 アルツ側は南斜面のため、上部は空いていて雪質も良く快適でしたが、下部に行くに従って雪質が悪くなりゲレンデも混んでいた為、昼食後に北斜面の旧ネコマ側に戻り講習を進めました。 今回の講習では、良いセンターポジションをキープするためのレッスンを行ったので、参加者は良いポジションになり楽に滑ることができるようになってきました。今回はスマホでの動画撮影となりましが、追っかけ撮影や横からの動画撮影も行い、個々の滑りを検証しながらビデオミーティングを実施しました。 ホテルでは露天風呂も含め、名湯を楽しみながら、長湯でゆっくり温まり、スキーでの疲労をほぐすことが出来ました。特に、夕食・朝食のバイキングが種類も内容も良くホテルライフも楽しみました。 ※裏磐梯は、シーダー恒例行事にしてもよいのでは? と考えております。
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ポール練習会 |
●実施日:2024年2月15日(土)~16日(日) 今年度のポール練習会を菅平高原スキー場で開催いたしました。 参加者は9名で、シーズン真っ盛りの最高の雪質・バーンコンディションの中、ポールトレーニングと基礎トレーニングで充実した二日間を終えることができました。 寺田コーチの指導の下、初日の午前は希望者参加のフリースキートレーニング、午後は大回転(GSL)トレーニングを実施しました。二日目は午前中に回転(SL)のトレーニングを実施しました。本格的なポールトレーニング参加がはじめての方(最年少参加者は小2の双子のお子様)も無理なく楽しんでいただけました。夜のミーティングを久しぶりに行い、皆でスキー談義とともに懇親を深めることができました。 この二日間タイム計測を行いましたが、皆さん相当なタイム短縮を実現していました。ポールトレーニングを行うと斜面に対しての落下感覚やしなやかで強いエッジングを養うことができ、普段の滑りも向上します。シーズン後半に向け良いトレーニングとなったのではと思います。 担当:仙洞田 浩二 |
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